速水奏~Hotel Moonside~雑記
私には「中の人が好き or 大好き」+「外の人が好き or 大好き」
という一種のキャラソートというか仕分けがあります。
(このことはまたブログにまとめようと思いますが)
例えば
それまで「大好き!」ってほどのキャラじゃなかった娘にボイスがつくことによって
「この子の担当Pになります(キリッ」
といった具合に変化することがあります。
速水奏というアイドルはまさにその典型で、
ボイスが付く前の奏はCoPの自分としては
「綺麗な子だな、かわいいな」と言った感じで、メダル報酬や完走報酬なら頑張って取ってみようかな?と言った感じの扱いのアイドルでした。
しかし、CDデビュー第7弾が発表された時、奏には飯田友子さんが声を担当してくれることになりました。
私、「あいうら」の時から飯田友子さんの大ファンなのですね。
(大体の人がそうであるように)
声がいい、ブログもおもろい、ラジオで喋ってもなんかおもろい。
ほんと、昔から声豚こじらせてる自分としてはうっきうっきで飯田氏のことを色々調べてました。
・・・あんまり名前のあるキャラ少ないな・・・。これからの人だ!応援しよう!!!と。
そしてそこに速水奏役決定のお知らせ。
もう2年近く立つのですね。
かなり嬉しかったのを今でも思い出せます。
CDデビューの楽曲は Hotel Moonside
初めて聞いたのは日本コロムビアの公式試聴だったと思います
聞いた瞬間から、かなりのダンスナンバー
かなり好みな楽曲でその試聴の瞬間から、自分の中でシンデレラNo1の楽曲になりました。それは今でもかわりません。
そして、11月29日 シンデレラの舞踏会二日目
現地に行けない悔しさを殺して、広島はバルト11にいました。
奏さんの「ここからはクローネの時間」という宣言とともに
「Absolute Nine」
完璧に決まってた。
スクリーン越しに舞浜の会場のPたちが息を呑む様子がバッチリと伝わってきました。
Absolute Nineが終わった後、流れてきたのは聞き慣れないイントロ。
えっとこの曲なんだろう・・・と思ってるうちに始まったダンサーさんたちの圧倒的パフォーマンス。
アイマスのライブに来てるから可愛く踊ってることも多いけど、この瞬間だけはきっと普段のダンサーたる姿だったのかな。
(この話は2ndライブのオーコメでも聞くことができます(毒茸伝説))
ロングイントロのパフォーマンスが終わった瞬間、センターから現れる奏さん・飯田氏
ほんと、今回の3rdライブでナンバーワンパフォーマンスだった
歌、ダンス、KissKiss
すべてが完璧だった。かっこよかったかわいかった。
飯田氏はブログでこう綴っています
「"私という媒体を通してプロデューサーさんに速水奏を魅せる"」
「今まさに私の中で奏ちゃんが歌って踊っているような、私もそんな奏ちゃんに引っ張られて一緒に踊っているようなそんな錯覚」
まさにライブの中で私たちに奏を魅せてくれた。
本当に感謝しかありません。
これからも奏をいっぱい魅せてください。